コンデジ(コンパクトデジカメ)でトンボを撮る [昆虫を撮る]
小山市の運動公園の池に行ってみました。
いつもとは違ったフィールドで何が出てくるか楽しみです。
池の上をパトロールしています。
チョウトンボです。
チョウのようにヒラヒラ飛んでますから
飛んでる姿も撮りたいことです。
でも、このときは一眼レフ持っておらず
草に止まった姿のみを
コンデジで撮ってみました。
スポンサーリンク
止まったのでまず撮る。
2247 1/160 F5.9 +-0 写真はクリックすると大きくなります。
翅を動かしたているので、
翅の角度が変わったところで、もう1枚。
2248 1/160 F5.6 +-0
じっとしてるのでさらに近づいて、撮る。
ちょっと角度を変えてみます。
2250 1/140 F5.6 +-0
こんどは全く別の角度からです。
2252 1/210 F5.3 +-0
露出補正とかしなくても
角度が変わるだけで随分印象の違った写真になります。
2253 1/140 F5.3 +-0
特に金属光沢のある昆虫などでは
光の当たり具合によって全然違う色に見えますから
違う角度で撮っておくこと、おすすめします。
こんどは
顔まで真っ赤っかのトンボを見つけました。
止まったので
とりあえず、まず撮ってみます。
かなりズームしました。
2271 1/58 F5.3 +-0
ちょっと角度変えてまた撮る。
2272 1/120 F5.3 +-0
さらに大きくアップします。
ちょっとだけ露出補正でマイナス側にして撮る。
2277 1/150 F5.3 -1/3
緑の中に真っ赤なトンボは液晶の画面もみやすく
撮りやすい被写体です。
練習にはいいかもしれません。
後ろ翅の根元が茶色いので
ショウジョウトンボとわかります。
つぎは
イトトンボの仲間が見つかりました。
2265 1/1000 F3.5 +-0
緑の草のなかに細い糸トンボの仲間がつがいでいました。
ピントが合いません。
コンデジではレンズをズームさせると
ぜんぜんピントの合わない範囲があります。
体やカメラを動かしてピントの合うところを
探します。
両側の草が無駄なので縦位置にしました。
2266 1/1300 F3.5 +-0
ちょっと暗めです。
暗いので露出補正ボタンを押して
プラス側にしたら明るくなりました。
2267 1/750 F3.5 +2/3
またピンボケを心配して
もう一枚撮っておきます。
2268 1/750 F3.5 +2/3
胸の横のブルーと
尻尾のブルーがきれいに出ました。
アジアイトトンボのようですね。
まとめとして、
コンデジ(コンパクトデジカメ)でトンボを撮るときは
ズームの繰り出し具合によって
ピントの合わない範囲があるので、
そのときは体ごとやズームの伸ばし具合を変えてみる。
液晶ではピント合ったようにみえても
ピンボケのこともあるので
複数枚とっておく。
あと、足もとですね。
ぬかるんでいたりする場所や
水辺どころか水のなかに入ることもあるので
長靴などがいいと思います。
足がぬれることを気にしていては
写真に集中できません。
日本野鳥の会ではカッコいい長靴売ってます。
こんな長靴はいて、鳥じゃなくトンボ撮ってもいいと
思います。
使ったカメラはこちらです。
FUJI FINEPIX F1000EXRです。
おもととめはこちら
FUJIFILM コンパクトデジタルカメラ F1000EXR ブラック F FX-F1000EXR B
関連記事
同じ管理人が運営しております。
よろしかったらご覧ください。
過去のfacebook投稿写真をまとめています。5000枚目標。
写真1枚1枚に、どのカメラで撮ったか、絞り、シャッタースピード、露出補正など
撮影データを載せています。
花、昆虫、野鳥など
栃木県小山市の生き物写真館
個々の昆虫の時期などエピソード
栃木県小山市の昆虫写真館
個々の野鳥のエピソード、鳴き声など
栃木県小山市の野鳥写真館
スポンサーリンク
いつもとは違ったフィールドで何が出てくるか楽しみです。
池の上をパトロールしています。
チョウトンボです。
チョウのようにヒラヒラ飛んでますから
飛んでる姿も撮りたいことです。
でも、このときは一眼レフ持っておらず
草に止まった姿のみを
コンデジで撮ってみました。
スポンサーリンク
止まったのでまず撮る。
2247 1/160 F5.9 +-0 写真はクリックすると大きくなります。
翅を動かしたているので、
翅の角度が変わったところで、もう1枚。
2248 1/160 F5.6 +-0
じっとしてるのでさらに近づいて、撮る。
ちょっと角度を変えてみます。
2250 1/140 F5.6 +-0
こんどは全く別の角度からです。
2252 1/210 F5.3 +-0
露出補正とかしなくても
角度が変わるだけで随分印象の違った写真になります。
2253 1/140 F5.3 +-0
特に金属光沢のある昆虫などでは
光の当たり具合によって全然違う色に見えますから
違う角度で撮っておくこと、おすすめします。
こんどは
顔まで真っ赤っかのトンボを見つけました。
止まったので
とりあえず、まず撮ってみます。
かなりズームしました。
2271 1/58 F5.3 +-0
ちょっと角度変えてまた撮る。
2272 1/120 F5.3 +-0
さらに大きくアップします。
ちょっとだけ露出補正でマイナス側にして撮る。
2277 1/150 F5.3 -1/3
緑の中に真っ赤なトンボは液晶の画面もみやすく
撮りやすい被写体です。
練習にはいいかもしれません。
後ろ翅の根元が茶色いので
ショウジョウトンボとわかります。
つぎは
イトトンボの仲間が見つかりました。
2265 1/1000 F3.5 +-0
緑の草のなかに細い糸トンボの仲間がつがいでいました。
ピントが合いません。
コンデジではレンズをズームさせると
ぜんぜんピントの合わない範囲があります。
体やカメラを動かしてピントの合うところを
探します。
両側の草が無駄なので縦位置にしました。
2266 1/1300 F3.5 +-0
ちょっと暗めです。
暗いので露出補正ボタンを押して
プラス側にしたら明るくなりました。
2267 1/750 F3.5 +2/3
またピンボケを心配して
もう一枚撮っておきます。
2268 1/750 F3.5 +2/3
胸の横のブルーと
尻尾のブルーがきれいに出ました。
アジアイトトンボのようですね。
まとめとして、
コンデジ(コンパクトデジカメ)でトンボを撮るときは
ズームの繰り出し具合によって
ピントの合わない範囲があるので、
そのときは体ごとやズームの伸ばし具合を変えてみる。
液晶ではピント合ったようにみえても
ピンボケのこともあるので
複数枚とっておく。
あと、足もとですね。
ぬかるんでいたりする場所や
水辺どころか水のなかに入ることもあるので
長靴などがいいと思います。
足がぬれることを気にしていては
写真に集中できません。
日本野鳥の会ではカッコいい長靴売ってます。
こんな長靴はいて、鳥じゃなくトンボ撮ってもいいと
思います。
使ったカメラはこちらです。
FUJI FINEPIX F1000EXRです。
おもととめはこちら
FUJIFILM コンパクトデジタルカメラ F1000EXR ブラック F FX-F1000EXR B
関連記事
同じ管理人が運営しております。
よろしかったらご覧ください。
過去のfacebook投稿写真をまとめています。5000枚目標。
写真1枚1枚に、どのカメラで撮ったか、絞り、シャッタースピード、露出補正など
撮影データを載せています。
花、昆虫、野鳥など
栃木県小山市の生き物写真館
個々の昆虫の時期などエピソード
栃木県小山市の昆虫写真館
個々の野鳥のエピソード、鳴き声など
栃木県小山市の野鳥写真館
スポンサーリンク
タグ:コンデジ トンボ 撮る
コメント 0