ハワイで【 FUJI FINEPIX F1000EXR 】を使うなら

これは借り物写真です。

このブログ情報を基に

私のおすすめのコンデジ【　FUJI　FINEPIX　F1000EXR　】を



おもとめはこちら
FUJIFILM コンパクトデジタルカメラ F1000EXR レッド F FX-F1000EXR R


買ったというサリーさんが近々ハワイにいくそうです。

そこで、ハワイに行ったらサリーさんに

【　FUJI　FINEPIX　F1000EXR　】でやってもらいたいこと

というより、私がハワイに行ったらやってみたいこと

いくつか書いてみました。

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【　時差をどーする　？】

ハワイとの時差は、19時間マイナス。

つまり、日本が2月15日20時なら、

ハワイは2月15日夜中の午前1時です。
（感覚的には14日の夜中）

そこで、考えることがひとつ、

デジカメの中の時計設定をどーするかです。

ハワイに着いてから19時間もどして

設定しなおした場合、1枚1枚に記録される時刻は

きっとハワイ時刻です。

ところが、現実の時刻は日本時刻では

19時間プラスされた時刻です。

ハワイについてからも日本時刻のまま撮影した場合と

ハワイ時刻で撮影した場合、あとでパソコン上で

写真整理するときは、パソコンはどちらが先と 判断するのでしょう？
途中、機内食を撮影した場合はどっちの時刻なのか、

カメラの表示上の時刻に従うのか、あくまで工場出荷時から

動き続けている時間の流れが優先されるのか。

ハワイには20年以上前に1回行ったきりなので

いまの私にはわかりません。

ぜひ、実験してみたいものです。

【　ハワイのスズメ　】

まあ、多くのひとにはどーでもいいことでしょうが、

生き物好きの私には気になる事です。

前にハワイにいったときに野外で食事中に

近くまでやってきたスズメを見ると

日焼けしてるのか妙に色黒でした。

あとで調べたら、黒っぽいのは

HOUSE　SPARROW（Passer　domestics）といい

日本のスズメ　EURASIAN　TREE　SPARROW（Passer　montanus）

とは別の種類でした。

でも、日本にいるのと同じスズメ　EURASIAN　TREE　SPARROW（Passer　montanus）も

ハワイにいることになっているので

住み分けしているんでしょうか。

家周りは黒っぽいの、森の中は日本と同じコとか。

とはいっても、馴れてないとスズメといえども

写真に撮るのはむずかしいものです。

そこで提案がひとつ、動画での撮影です。
動画はこの赤い矢印のボタンを押すだけです。





2015年2月14日　日本のスズメ

もちろん、ほかの野鳥もいろいろ撮れたら

面白いでしょう。


【　ハワイで月を撮る　】

日本では現在、三日月です。朝方みられます。


2015年2月15日　日本の月


ハワイでも三日月なのか。

天文学の知識はほぼゼロなので、

単純に興味あります。

あと、満月なら日本では杵をつくウサギが見られますが

ハワイではどうなのか、中国では「カニ」という説を

大昔、少年雑誌でみたことがあります。

もちろん、いまはネット上にこの種の情報は

いくらでもあります。

地球と月との関係で、世界中見えている模様は

同じだけど、ウサギのいない太平洋の島では

ウサギにたとえられない、という味もそっけもない

意見もあるようです。

でも、そんな情報にまどわされず、

自分の買ったコンデジでハワイの月を

ぜひ撮ってみたいものです。

【　いろんなモードを試したい　】

ビーチなどではどのモードがいいのか

撮影モードは「EXR」にしておけば

基本的には通常、無難になんでも写るでしょう。

いろんなモードはこのダイヤルでいじる。


ところが「Spモードの」なかに、いつかの「シーンモード」があります。

「ビーチ」：強い太陽光下でも砂浜と海を明るくくっきりと撮影します。

「スノー」：スキー場や雪のシーンでの撮影に適しています。
ハワイで「スノー」は関係なさそうですが、 これは露出補正を強制的にプラス側に設定しているものと 考えられますので、その違いは実際の写真で どう写るのか、興味があります。


もちろん、絞り優先のAモードで露出補正を

プラス側にして写してみることもお忘れなく。

その他「美肌」モードで女子力が、どーあがるのか、「風景」モードならハワイの風景もっとキレイに

写るのかなど、いくらでもでてきます。


【　渦巻きの向きについて　】

流しやトイレの水が落ちていくとき

「北半球は左巻き、南半球は右巻き」という話、

テレビでも見たことあります。

でも、赤道上では渦ができない、とか

ハワイは北半球なので、日本と変わらない左巻きの

ハズですが、赤道に近い分だけ、ゆるやかなのか、

気になるところです。

これも静止画像では確認しにくいので
動画撮影の出番です。


なんだか、宇宙飛行士にやってもらいたい

実験リストのようになってしまいましたが、

せっかくハワイまでおでかけになる以上

新しいカメラで色々楽しんできてほしいものです。

ただし、同行者が嫌がらない程度にね。
予備の電池とメモリカードをお忘れなく。

私は、これで、けっこう妻に嫌われてます。

お気をつけて行ってらっしゃい！！


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