【 コンデジでバックをボカした写真撮りたい ホトケノザ 】 [バックをボカしたい]
コンデジでも、バックのボケた写真が撮れないか。
昨日は、木に咲く花のサザンカで練習しました。
きょうは、地面近くに咲く草花のホトケノザに
練習台になってもらいましょう。
使ったデジカメはあえて、
10年前の【 キャノン IXY DIGITAL 60 】です。
写真左側のコです。
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まずは、花の色が上手く出ないことが多いので
露出オートは、はずして、マニュアルにします。
自由に露出補正して色目を見ながらやってみましょう。
距離モードは花マークを押して、マクロモードにします。
あとは、いろいろ撮ってみるだけです。
こういう場所に咲いてます。露出は-1で、花の色が出ます。
角度を変えて、-1/3で撮ってみます。やや明るすぎですね。
-2/3にしてみます。まずまずの色です。
バックもかなりすっきりしてきました。
かなり近寄ってます。露出補正は-1です。
さらに近づいてみます。露出は-1のままです。
角度変えてみると、こんなにゴチャゴチャしています。露出は-1です。
こんどは、こちらの花です。露出オートで撮るとやっぱり白っぽいですね。
-1に補正します。
もう少し迫ってみます。露出は-1です。
角度を変えてみます。-1です。
さらに別角度で。-1です。
逆光気味ですが、また別の角度で。-1です。
もっといい場所ないかな。-1。
ここはちょっとごちゃごちゃしてる。-1。
ここもごちゃごちゃしてますね。-1。
このくらいでどうでしょう。-1。
どうでしょう。ピントがいまいち合わない場面もありましたが、
いろいろな角度で撮ると、バックがボケた(ような)写真になることも
おわかりいただけたでしょうか?
要するに、メインディッシュの花とバックとの距離で
ピントの合う、合わないが生じるので、
できるだけスッキリしたバックの場所を選んで
撮ればまあまあうまく写ります。
このデジカメ(コンデジ)は絞りもシャッタースピードも
いじれません。おまかせです。
ですから、絞りを調節して、ピントの合う範囲を
自分で決めるなんてことができません。
一眼レフを買わなくても、いまあるコンデジでも
十分楽しめると思いますので
いろいろやってみてください。
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昨日は、木に咲く花のサザンカで練習しました。
きょうは、地面近くに咲く草花のホトケノザに
練習台になってもらいましょう。
使ったデジカメはあえて、
10年前の【 キャノン IXY DIGITAL 60 】です。
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まずは、花の色が上手く出ないことが多いので
露出オートは、はずして、マニュアルにします。
自由に露出補正して色目を見ながらやってみましょう。
距離モードは花マークを押して、マクロモードにします。
あとは、いろいろ撮ってみるだけです。
こういう場所に咲いてます。露出は-1で、花の色が出ます。
角度を変えて、-1/3で撮ってみます。やや明るすぎですね。
-2/3にしてみます。まずまずの色です。
バックもかなりすっきりしてきました。
かなり近寄ってます。露出補正は-1です。
さらに近づいてみます。露出は-1のままです。
角度変えてみると、こんなにゴチャゴチャしています。露出は-1です。
こんどは、こちらの花です。露出オートで撮るとやっぱり白っぽいですね。
-1に補正します。
もう少し迫ってみます。露出は-1です。
角度を変えてみます。-1です。
さらに別角度で。-1です。
逆光気味ですが、また別の角度で。-1です。
もっといい場所ないかな。-1。
ここはちょっとごちゃごちゃしてる。-1。
ここもごちゃごちゃしてますね。-1。
このくらいでどうでしょう。-1。
どうでしょう。ピントがいまいち合わない場面もありましたが、
いろいろな角度で撮ると、バックがボケた(ような)写真になることも
おわかりいただけたでしょうか?
要するに、メインディッシュの花とバックとの距離で
ピントの合う、合わないが生じるので、
できるだけスッキリしたバックの場所を選んで
撮ればまあまあうまく写ります。
このデジカメ(コンデジ)は絞りもシャッタースピードも
いじれません。おまかせです。
ですから、絞りを調節して、ピントの合う範囲を
自分で決めるなんてことができません。
一眼レフを買わなくても、いまあるコンデジでも
十分楽しめると思いますので
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2015-02-01 23:13
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