久しぶりの【 FUJI FINEPIX HS30EXR 】使用感について [カメラの話]
最近キャノンの一眼レフのピントが甘いため
昨日入院させてしまったので
久々に【 FUJI FINEPIX HS30EXR 】
を引っ張り出して
使ってみました。
左【 FUJI FINEPIX HS30EXR 】右【 FUJI FINEPIX F900EXR 】
というのは
フジフィルムに電話したところ
撮影後の
保存に時間かかることの
原因は以下の点ではないかとの
指摘を受けたからです。
１、メモリーにたくさん写真をためたまま撮影していないか、
２、撮影画像サイズを小さくしたらどうか、
３、性能の低いSDカードを使ってないか
実際使用してみたが、
いずれも、クリアしており、
やはり機械自体の問題であろうと
結論付けました。
しかも、つぎのようなことも
わかったので
記録しておきます。
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【 FUJI FINEPIX HS30EXR 】写真はクリックすると大きくなります。
露出補正のときに
今日の朝のように手が凍えているときは
親指と人差し指でダイヤルを
,
回すという作業が結構負担です。
右に回すとマイナス補正
左に回すとプラス補正となりますが
キャノンの一眼レフとは逆の回転です。
これは慣れの問題でしょうが、
クルマでいえば
アクセルとブレーキのように
全メーカー統一してもらいたいものですね。
また、カメラを使っていない時間が
2分以上あると自動的にスイッチが
切れる設定にしてあるため、
スイッチ入れるたびごとに 人差し指で回すのも面倒です。
特に今日の朝は、
指先がこごえていましたから。
しかも
ピントが合うまでの時間が長く、
シャッター押した後の保存時間も長い。
保存時間は,
使用しているメモリーディスク（SDカード）にもより、
この丸の中の数字が大きいほど 保存時間が短くなっています。
いまのところ、この
クラス１０が一番大きな数字です。
UHS-1クラス規格だと、
もっと早いという
情報もあるが、
この規格に対応しているカメラが
限られているようです。
一方、
左側の【 FUJI FINEPIX F900EXR 】
このカメラではメインスイッチは人差し指で押すだけ。
露出補正も、真ん中のボタンを押す、
上を押せばプラス補正
下を押せばマイナス補正
なので、すべて親指1本で可能です。
露出補正を頻繁に使う私にとっては 今後のカメラ選択において このスイッチの使い勝手は 大きな選択基準となりえます。しかも
ピントも保存も早いです。
左側の【 FUJI FINEPIX F900EXR 】で撮影
右側の【 FUJI FINEPIX HS30EXR 】で撮影、ピント遅く、保存もかかる。
左側の【 FUJI FINEPIX F900EXR 】で撮影
右側の【 FUJI FINEPIX HS30EXR 】で撮影
富士山は同じくらいでしょうか。60倍くらいで撮影です。
というわけで、【 FUJI FINEPIX F900EXR 】のほうが、
コンパクトで軽く、
ピント、保存速く、
月まで撮れるし、
狭い飛行機内でも、
食事時でも
カサばらす、気に入ってます。
露出補正についてはつぎの記事にも書かれています。
【 コンデジで月を撮る 】
【 コンデジで月を撮る ２ 準備 】
【 コンデジで月を撮る ３ 実践編 】
【 コンデジで男体山を撮る 】
他のデジカメでの露出補正のやり方は以下のとおりです。
【 Canon IXY 120 】
取扱い説明書
47ページ Pモードにする。明るさに関する機能を使うー明るさを変える（露出補正）
105ページに使用可能なモードが書いてあるので確認すること。
【 Canon IXY 600F 】
取扱い説明書
82ページ Pモードにする。
83ページ 明るさを変える（露出補正する）
188-189ページに使用可能なモードが書いてある。
【 FUJI Fine Pix XP200 】
取扱い説明書
42ページ 画像の明るさを変える（露出補正）Ｐモードでのみ使用可能。
【 ソニー DSC-W570 】
取扱い説明書
34ページ モード設定する MENUからモードを選ぶ
53ページ 明るさ（EV補正） どのモードでも使用可能
紙の取扱い説明書には、書いて無く、
DVDの「サイバーショットユーザーガイド」だけに記載されています。
サイバーショットユーザーガイド
http://www.sony.jp/support/cyber-shot/manual/dsc-w570/jp/contents/05/03/01/01.html#l2_
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昨日入院させてしまったので
久々に【 FUJI FINEPIX HS30EXR 】
を引っ張り出して
使ってみました。
左【 FUJI FINEPIX HS30EXR 】右【 FUJI FINEPIX F900EXR 】
というのは
フジフィルムに電話したところ
撮影後の
保存に時間かかることの
原因は以下の点ではないかとの
指摘を受けたからです。
１、メモリーにたくさん写真をためたまま撮影していないか、
２、撮影画像サイズを小さくしたらどうか、
３、性能の低いSDカードを使ってないか
実際使用してみたが、
いずれも、クリアしており、
やはり機械自体の問題であろうと
結論付けました。
しかも、つぎのようなことも
わかったので
記録しておきます。
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【 FUJI FINEPIX HS30EXR 】写真はクリックすると大きくなります。
露出補正のときに
今日の朝のように手が凍えているときは
親指と人差し指でダイヤルを
,
回すという作業が結構負担です。
右に回すとマイナス補正
左に回すとプラス補正となりますが
キャノンの一眼レフとは逆の回転です。
これは慣れの問題でしょうが、
クルマでいえば
アクセルとブレーキのように
全メーカー統一してもらいたいものですね。
また、カメラを使っていない時間が
2分以上あると自動的にスイッチが
切れる設定にしてあるため、
スイッチ入れるたびごとに 人差し指で回すのも面倒です。
特に今日の朝は、
指先がこごえていましたから。
しかも
ピントが合うまでの時間が長く、
シャッター押した後の保存時間も長い。
保存時間は,
使用しているメモリーディスク（SDカード）にもより、
この丸の中の数字が大きいほど 保存時間が短くなっています。
いまのところ、この
クラス１０が一番大きな数字です。
UHS-1クラス規格だと、
もっと早いという
情報もあるが、
この規格に対応しているカメラが
限られているようです。
一方、
左側の【 FUJI FINEPIX F900EXR 】
このカメラではメインスイッチは人差し指で押すだけ。
露出補正も、真ん中のボタンを押す、
上を押せばプラス補正
下を押せばマイナス補正
なので、すべて親指1本で可能です。
露出補正を頻繁に使う私にとっては 今後のカメラ選択において このスイッチの使い勝手は 大きな選択基準となりえます。しかも
ピントも保存も早いです。
左側の【 FUJI FINEPIX F900EXR 】で撮影
右側の【 FUJI FINEPIX HS30EXR 】で撮影、ピント遅く、保存もかかる。
左側の【 FUJI FINEPIX F900EXR 】で撮影
右側の【 FUJI FINEPIX HS30EXR 】で撮影
富士山は同じくらいでしょうか。60倍くらいで撮影です。
というわけで、【 FUJI FINEPIX F900EXR 】のほうが、
コンパクトで軽く、
ピント、保存速く、
月まで撮れるし、
狭い飛行機内でも、
食事時でも
カサばらす、気に入ってます。
露出補正についてはつぎの記事にも書かれています。
【 コンデジで月を撮る 】
【 コンデジで月を撮る ２ 準備 】
【 コンデジで月を撮る ３ 実践編 】
【 コンデジで男体山を撮る 】
他のデジカメでの露出補正のやり方は以下のとおりです。
【 Canon IXY 120 】
取扱い説明書
47ページ Pモードにする。明るさに関する機能を使うー明るさを変える（露出補正）
105ページに使用可能なモードが書いてあるので確認すること。
【 Canon IXY 600F 】
取扱い説明書
82ページ Pモードにする。
83ページ 明るさを変える（露出補正する）
188-189ページに使用可能なモードが書いてある。
【 FUJI Fine Pix XP200 】
取扱い説明書
42ページ 画像の明るさを変える（露出補正）Ｐモードでのみ使用可能。
【 ソニー DSC-W570 】
取扱い説明書
34ページ モード設定する MENUからモードを選ぶ
53ページ 明るさ（EV補正） どのモードでも使用可能
紙の取扱い説明書には、書いて無く、
DVDの「サイバーショットユーザーガイド」だけに記載されています。
サイバーショットユーザーガイド
http://www.sony.jp/support/cyber-shot/manual/dsc-w570/jp/contents/05/03/01/01.html#l2_
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2015-01-29 20:29
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