【 コンパクトデジカメでバラを撮る 】

今日は、コンパクトデジカメ（コンデジ）でバラを撮ってみました。

以前の愛器【　FUJIFINEPIX　F900EXR　】が、

壊れて後継機種の【　FUJIFINEPIX　F1000EXR　】に変えてから約1か月、

初の記事です。

使用カメラは、【　FUJIFINEPIX　F1000EXR　】で、こちらです。



撮影モードは、絞り優先モードのAを選択します。


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で、ピンクのバラをまず、1枚。
なんとなく、花の色が白っぽく写ります。オートのままだと。


このボタンのまんなかより上、プラスマイナス印が
ある部分を押して、露出補正します。




花が白っぽく写っていますので、マイナス側に1/3だけ
ボタンを押して操作します。



どうでしょう、さっきよりピンクが濃くなったように
見えませんか？

ただ、これだとバックにクルマや赤いバラ、
左には枯れたようなつぼみまで写ってゴチャゴチャしています。

そこで、少し下がって、ズームしたところで、
できるだけ花だけをアップして写します。





まだ、左のつぼみが見えます。

つぼみが隠れる位置にまで回り込みます。



花がど真ん中だと、ちょっとつまらないので、
左に寄せてみます。
つぼみも隠れました。



もう1枚撮ってみましょう。




いかがでしょう。

今回は、露出補正とバックのすっきりしたところで
シャッターを押すことをこころがけてみました。

バックをもっとボカして、撮りたいときなどは、

もうひと工夫必要です。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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